40歳男性です。私のフェチはお尻です。どういったお尻がいいかは表現しにくいのですが自分が気に入ったお尻でないと相手に対して性的興奮を覚えないのです。
外見からはお尻が分かりづらいのでぬがせてみないとわからないところが困るところです。
いざ行為が始まる時に脱がせて見たところ自分の気に入ったお尻がじゃなかったら その後の行為がとてもしたくなくなるのです。
でも、始まった以上やらなくてはいけないし、下半身は勃たないしで困ることが多いです。
その反面、自分の気に入ったお尻だったときはそこをずっと舐めてたくなる衝動にかられますが 相手にひかれそうになるのでこれも困ったものです。
フェチを公表して相手に賄ってもらいと思いますが、どんな風に伝えたらいいでしょうか。
ノーマルな女性には「お尻を舐められることに慣れさせる」ことから
女性の性的な興奮を感じる部分は人それぞれです。
セックスの時、好みのお尻でないとペニスが萎えてしまう・・。
実際に服の上からでは、どのようなお尻か確かめるのも難しいので大変ですよね。
好みのお尻だったとしても、フェチを女性に伝えるのは勇気がいります。
【お尻をひたすら舐めていたい】このようなフェチは、【お尻を舐められることに快感を感じる】女性でないと理解ができないです。
ノーマルな女性には、ただ舐められているだけでは気持ちがいいとは思いませんよ。
ということで、まずは女性に【お尻を舐められることに慣れさせる】から始めてみてはいかがでしょうか?
あなたがお尻を舐めたり、触ったりすることで女性も気持ちよさを感じるようになれば、自ら「舐めてほしい」とせがんでくるはずです。
具体的にどんな流れで彼女をお尻好きにしていくか、お話していきますね。
さり気なくお尻好きをアピールしてみる
いきなりお尻を攻め始めたら 彼女はどう思うでしょうか?ビックリしたり、ひいてしまうことは間違いないですよ。
彼女を驚かせないように、まずはあなたのお尻好きを言葉でアピールしてみましょう。
「A子のお尻って、セクシーだね」など、セックスの前戯の時に耳元で囁いてみたり、甘いシチュエーションにもっていきます。
褒めながら、優しくお尻をモミモミとボディタッチも忘れずに(笑)
女性は、ロマンチックな雰囲気に弱いので とことん彼女を持ち上げて、お尻=あなたの好みの部分とさり気なく伝えます。
慣れるまでは、あまりしつこく触らず時間をかけて、少しずつお尻を触る時間をのばしていくことがポイントですよ。
セックス中にお尻を時間をかけて愛撫→舐めてみる
彼女がお尻を触られるのにあまり抵抗を感じなくなってきたら、【お尻を舐める】段階に進みます。
ここでは何もいわずに舐め始めるとビックリしてしまうので声掛けをしてからスタートします。
「可愛いお尻だから、舐めたくなっちゃうよ」といった甘い言葉をいいながら、お尻を舐めます。
勿論、もみくちゃに舐めるのではなくて、舌先でペロッとする程度にしましょう。
ここで、抵抗されるようなら一旦、引いてください。無理強いは禁物です。
何度か、セックスの時に繰り返して 彼女が強い拒絶をしなければOKです。どんどんお尻へのタッチを増やしていきましょう。
この時、お尻への抵抗があった場合は次にお話しすることをしてみてください。
最終的に彼女がお尻で感じる体にあなたが開発してみよう
「お尻を舐められるのは、嫌!」
彼女からこんなことを言われても、大丈夫ですよ。
お尻ばかりに意識が向いているので、彼女は嫌な気持ちになってしまうのです。別の部分に気持ちを向かせましょう。
- クンニでイかせてから、もう1度お尻を攻めてみる
- ローターやバイブを挿入しながら、バックからお尻を舐める
彼女をイかせたり、快感を高めてからあなたのフェチをしてみると、すんなりと受け入れてくれますよ。
イったあとであれば、快感がお尻のほうにも伝わるので、【お尻も気持ちいい】という意識が出てきます。
何度も繰り返しているうちに、女性は【お尻の愛撫が好き】になっていきますよ。
上記例以外にも、色々なシチュエーションや彼女の感じる部分を見つけながら、お尻の愛撫をするとハマってしまうかも?!
背徳感を与えて、お尻を舐められることが好きなM気質に開発すれば、フェチを告白しなくても、受け入れてくれます。
フェチを女性に告白することは覚悟がいりますよね?告白して、受け入れてもらうこともいいと思いますが、言わなくてもやり方によってはお尻好きは理解してもらえます。
上手にお尻フェチをセックスに取り入れて、楽しいセックスライフを送りましょう。