AV脳に染まった彼氏のエッチが痛いとき
女性の方の中には「彼氏のエッチが痛い!」という悩みを抱えた人も多いのではないでしょうか。
彼女が痛い思いをしているとは知らずに日々エッチしている男性というのは残念ながら少なくありません。
そしてそんな男性のほとんどがAVをエッチの参考にしているのです。そう、いわゆる「AV脳」に染まってしまっています。
彼に「痛い」を優しく伝えてみる
彼に痛いエッチをされた時、あなたはそれをちゃんと言葉にしていますか?痛みをこらえて顔をゆがめたり、つい呻き声を出している…そんな場合はもしかしたら 彼がさらなる勘違いをしている可能性が大です。
AVと言うのは、男性を興奮させるためあえて大げさに作られています。AV脳に染まった男性はそれをバイブルのようにしているわけですから痛くて当然です。
「エッチは激しければ激しいほどいい」と思っている男性すらいるのです。そんな男性は、彼女が痛がっていてもそれを「感じている」と思ってしまうのです。
彼がS気質の場合は、余計に彼を興奮させることにも。ですから痛い時は必ずそれを言葉で伝えましょう。
でも男性は想像以上に傷つきやすい生き物です。「痛い」という言葉で傷ついてしまうこともあります。
こんな風に可愛くお願いするとよいでしょう。
彼氏にわかってもらいやすい反応をしてみる
男性にとってエッチは気持ちいい行為であると同時に、自分のテクニックを試されているというプレシャーとの闘いでもあります。
男性にとってセックステクニックはプライドと直結する由々しき問題なので、あの手この手で彼女を満足させようと必死なのです。
頑張ってエッチしても、彼女の反応が希薄だと どうしても「もっと、もっと」とエッチはより激しいものになります。
特にAV脳の男性は「エッチは激しくあるべき」と勘違いしている節があるので、余計に頑張ってしまうんですね。
なので、気持ちいい時は大げさなくらい感じてみせましょう。そうすれば、あなたの気持ちいいポイントがわかるので、彼は自然とそれを学習していきます。
・・・という風に言葉にすればより彼の興奮度はアップ!
痛さを伝えるだけでは彼はダメ出しされているように感じてしまいます。思い切り褒めてあげることも必要なんですね!
彼女が彼氏をリードしてみる
彼女が今よりもっと感じやすいカラダ作りに励んでみる
彼のエッチが痛い場合、もちろん彼のエッチ自体に問題がある可能性は否定できません。
AVは男性を興奮、満足させるために男性視点で作られていますし、女性と男性ではセックス観にも感じ方にも大きな差がありますから、AV脳に染まった彼のエッチが痛いというのは ある意味仕方がないことでもあるのです。
しかし、あなたのカラダが今より感じやすくなれば、痛みが和らぐ可能性も高いのです!愛液の量が少ない、つまり濡れていない状態で激しく手マンされたりピストン運動されれば痛いだけですから、感じやすいカラダ作りも大切です。
そして感じやすいカラダ作りには、1人エッチが非常に有効ですし、また即効性のある方法としては、エッチ前のお風呂が非常に有効です。
女性の身体は冷えていると血液の流れが悪くなりますし、性器周辺の血の巡りも悪くなるので感じにくいのです。エッチの前にお風呂に入って身体を温めておけば、性器が充血しやすく、彼の愛撫に敏感に反応するようになりますよ!
それでもどうしても濡れないという場合は、ラブローション(潤滑剤)を使うのも一つの手です。最近は、香り付きや味付きのローションもたくさん発売されているので「おもしろそうだから試してみない?」という言い方をすれば彼を傷つけることもありません。
膣トレで彼氏も彼女も感じるカラダになる

彼と一緒にAVを見る
彼と一緒にAVを見るなんて恥ずかしすぎる!と思う人もいるかもしれませんが、AV脳に染まった彼の洗脳を解くにはかなり有効な方法なのです。
彼と一緒にAVを見ながら「うわ、痛そう」「こんなの絶対やだ」というように、わざとネガティブなコメントをしましょう。男性にとってはバイブルのようなAVのテクニックを否定することで、勘のいい男性なら 自分のやり方が間違っていたことに気づいてくれます。
そして、ぜひ「女性向けアダルト動画」を一緒に見ましょう。
★★★
男性のための従来のAVと女性向けのものはまったく違います!女性向けのアダルト動画は「こんなエッチがしたい」という女性の気持ちを代弁するかのような趣向がこらされています。
ただ激しく指を出し入れする手マンや、腰を強く打ち付けるだけのピストン運動、言われた瞬間に醒めるような言葉攻めなどは一切出てきません。
AV男優さんはとことん甘く優しく、適度にエロく女優さんを感じさせていますから、それを彼に見せるのです。そうすれば、きっと彼は自分のエッチとあなたが望むエッチに大きな違いがあることをわかってくれるはずですよ。
彼女の方がエッチをリードしてみる
さて、ここまでご紹介した方法で彼のエッチが改善しない…そんな場合は、思い切ってあなた主導でエッチをしましょう。そう、あなたがリードするのです。
彼にガシガシ手マンをされて痛い!そんな時は体勢を入れ替えて彼のアソコを手コキしたり、フェラしてみましょう。乳首を噛まれて痛い場合は、同じように彼の乳首を噛んでみるというのもオススメです。
痛いだけのピストン運動は、あなたが彼の上に乗って騎乗位になることで回避できます。
AV脳に染まっている男性は、体位を頻繁にかえたり、アクロバティックな体位をしがる傾向があります。これも、あなた主導でエッチをすれば上手に回避できるのです。
それだけでなく、あなたがリードしてエッチすれば、自分の好きなように動くことができるので、それだけ気持ちいいエッチが楽しめるということです。
騎乗位は一見難しそうですが 彼に体重をかけないようにして、あとはあなたが気持ちいいように動けばよいのです。女性が感じると膣はキュッと締まるので、男性の感度もアップするのです。
クリトリスを擦りつけるように動けばクリイキも出来るので、騎乗位は実はメリットいっぱいの体位なんですよ!
彼女があえてエッチを拒否してみる
これは出来れば最後まで取っておきたい方法です。でも、どうしても彼のエッチが改善されない場合、痛みに耐えてエッチをするのはナンセンスです。
そもそもエッチは二人で気持ち良くなるためのもの。どちらか一方の欲望を満たすためのエッチに意味はありません。痛さを我慢してエッチしていると、セックス恐怖症になってしまうリスクさえあります。
なのでどうしても改善が見られない場合は、彼にエッチの誘いを拒否してみましょう。
「どうして?」と聞かれたらチャンスです。「エッチが激しすぎて痛い」「エッチした後アソコが痛くなることがある」・・・という風に、
・・・というニュアンスで伝えるのがポイントです。
こんな風に言われたら、彼氏は「じゃあ優しくするから」と言わざるを得ませんよね。ただ、
・・・とレスになってしまう可能性もゼロではありませんので、あくまで彼の反応を見ながらにしましょう。
彼のエッチが痛い!と悩んでいるのはあなただけではありませんよ。大好きな彼を傷つけたくなくて痛いエッチに耐えている…そんな女性は決して少なくありません。
しかし、我慢しているだけでは、彼のエッチはいつまでも改善しません。
好きな人に抱かれるという、本来は至福の時であるはずのエッチが苦痛…これってとても残念で悲しいことですよね。
痛いエッチを続けていると、セックス嫌いになり、最悪の場合は彼との仲もギクシャクしてしまいますから、紹介した6つの方法を実行して 痛いエッチとは決別しましょう!
ベッドタイムが充実すると、きっと彼との心の距離もグッと近づきさらに絆が深まりますよ!
騎乗位のエロい腰使いの独学トレーニング、やってみる?
騎乗位で上手に腰を動かすにはある程度の筋肉が必要です。
彼女の腰の動きで彼の快感を劇的に高めるためには、おなかや腰周りに筋肉が必要なのですが、この部分に筋肉をつけるにはその部位を使う、つまり騎乗位の腰使いの練習をするのがいちばん手っ取り早いです。
そしてそれを一人で練習するときにディルドを使えば、より効果的に騎乗位の腰使いの練習が独学でできます。
騎乗位で彼の上に乗り、彼のモノを受け入れるときを想像しながらディルドを挿入し、そのまま前後、上下、左右と、あらゆる方向に腰を動かしていくことが いちばんリアルで早く腰使いを習得する最短ルートです。
ディルドを挿入しながらの騎乗位トレーニングでは自分自身の気持ちいいポイントもわかるようになってきますし、同時にエロい腰使いのテクニックも習得できます。彼に気持ちよくなってもらうだけでなく、自分の感じるポイントを探ることはとても大切ですよね。
ディルドを使った騎乗位トレーニングでは
★男性を悩殺する腰使いを覚えられ、
★ウェスト周りに筋肉がつくと同時に美しいウェストラインのくびれをゲットしながらのシェイプアップ効果もあり、
★自分がオーガズムを感じられる中イキポイントも見つかる
・・・という まさに一石三鳥の効果が見込めますよ。
騎乗位が上手になると、目の前で官能的に乱れる彼女を見た彼氏のやる気に火がつくことまちがいなし!そうなるとさらに2人で一緒に より高みの快感を目指せます。
この機会にディルドを利用して、騎乗位トレーニングをやってみることをおすすめします。

男性器サイズの悩み!巨根でフェラもセックスもうまくいかない時はどうする?
セックスにおいて男性の陰部の悩みはつきものです。大きすぎる人、小さすぎる人、世の中には様々な人がいるでしょう。
一度うまくいかないと、その後のセックスでもそれがフラッシュバックしてしまい、セックスに対して消極的になってしまいます。
そんな悩みはどう解決したらいいのでしょうか。
セックスすると必ず「痛い」と言われる悩み
最初は少しほかの人より大きいぐらいだろうと思っていましたが、実際にお付き合いしている人とセックスをすると必ずといっていいほど痛いといわれ、セックスがうまくいかないことが多いです。
またコンドームもサイズが合わなかったり、いいことがありません。実際挿入時に痛みがあり中断、口でやってもらおうにもやはり同様で顎が疲れるなどといわれ、最後まで事が進まないことも多くかなり悩んでおります。
そんなことが多いためか身体のお付き合いに対してかなり消極的になっており それはそれでお付き合いしている相手からは不信感を持たれ、どうすればいいのか悩んでいます。
陰部のサイズを正確に把握して コンドームは大きいサイズを使う
一概にコンドームといってもその種類は千差万別で、薄さ、匂い、サイズなど、世の中にはたくさんのコンドームが出回っています。相談者は陰部のサイズに悩んでらっしゃるとのことなので、まずはご自身の陰部がどのくらいの大きさなのかを把握しましょう。
コンビニやドラッグストアで売っているコンドームは、日本人男性の平均サイズで売られていることが多く、サイズでいうとMサイズぐらいです。
Mサイズというのは、陰部の勃起状態が直径で32mmから36mmです。
ご自身の陰部のサイズを測ってみて、それ以上であればLサイズ以上のものを検討しましょう。
陰部にラブローション(潤滑ゼリー)を使う
まずは、相手の女性の陰部をじっくりと愛撫して濡らしてあげましょう。その後、たっぷりとご自身の陰部にラブローションを塗り、ゆっくりと挿入します。
ここで獣のように激しく動くのはNGです。挿入してもすぐには動かず、まずは女性の陰部にご自身のモノを慣れさせてあげます。ゆっくりと動かしながら、女性の反応に合わせてピストンしていきます。
ここで相手が痛がるようであれば、無理はせずに別日に再挑戦しましょう。
諦めずトライアンドエラーを繰り返すことで、痛みを感じなくなったケースも多くあります。

フェラがダメなら 手コキでいこう!
女性はイケなくても大丈夫だという人が多いですが、男性はそうはいきませんよね。射精の瞬間の絶頂、これが最高に気持ちいいので、セックスでイケない時は なんだかもやもやしてしまいます。
相談者は大きすぎてフェラチオを断られることがあるとのことなので、そんな時は手でやってもらうのをおすすめします。手コキをしている時、男性の気持ちよさそうな表情が見られるので、手コキ好きな女性は結構多いのです。
陰部の先っちょやタマ、乳首を舐められながらの手コキはかなりのオーガニズムを感じることができるので、膣内や口でイクことが難しいのであれば、手で処理してもらってはいかがでしょうか。
セックスは気持ちが大事
セックスは身体の相性が大事だと言われますが、それ以上に大事なのが「心」です。心が通じ合い、お互いがパートナーのことを大事にしていれば、それ以上幸せなことはないと思います。
相談者がパートナーのことを心から大事にしていれば、それは必ず相手にも伝わります。女性をセックスで満足させることが難しい時は、手や口などでしっかりと愛撫してあげましょう。
お互いが納得するように話し合いをするのも大事です。ご自身の気持ちを正直に話せば、相手の女性もわかってくれるはずです。
身体だけでなく心で愛し合うことを忘れないようにしましょう。
激しいセックスの「痛い」の伝え方!相手の気分を害さないようにするには?
行為自体に少しずつ慣れてきて、楽しめてきているのはいいことですが、その反面 やはり相手に対しての要望や不満な点が少しでもあると、それが気になってくる時期でもあります。
伝えなくても行為自体を楽しめているのであれば良いのですが、少しの不満が相手との状態を悪化させる原因にもなりかねません。そういったときには相手に対してどのように伝えれば良いのかとても悩みますよね。
相手に対してどのように伝えたらいいのでしょうか。
セックスをがんばってくれる彼氏に「痛い」と言えない
27歳女性です。年齢を重ねるごとにセックスの良さを知って、ある程度相手と楽しむこともできるようになりました。しかし、デリケートなことだけに、なかなか伝えることの出来ないこともあります。気持ちいいや痛いなど、簡単にではありますが相手に伝えることは容易に出来るようになったのですが、その間のところを伝えることが難しいなと感じています。
気持ちがいいと伝えると、喜んでくれて張り切ってくれるのですが、それが裏目に出る時困ります。張り切ってくれたあまり激しさを増すと痛いに変わるのです。せっかく喜んで頑張ってくれているのに、痛いと言うことで申し訳ない気持ちにさせてしまうことに抵抗を感じてしまいます。
どうしても嫌、我慢出来ないというわけではないので我慢するのですが、相手を申し訳ない気持ちにさせてしまわないような伝え方はないのか悩んでいます。
「痛い」事実を我慢せずに伝える
パートナーとの営みは、相手を思いやることで、成立します。どちらか一方が我慢して行なっているようなことは、長続きしないものです。
ましてや、性の不一致や不満などは積み重なると、パートナーとの不仲につながるものです。性のことだからと口に出さないと、行為自体が楽しめないものになることにも。そのため、少しでも気になることがあれば、相手に対して伝えることが重要です。
もちろん相手への伝え方はそれなりの配慮が必要です。内容にもよりますが、相手に伝えた結果、気分を害するようであれば、相手はあなたのことを大事に思っていないのかもしれません。
相手のことを信頼して、伝えるようにしていきましょう。
行為自体の心地よい時、嫌な時を言いづらいのであれば、反応で示すのが良いでしょう。相手の行為で、良いと思った時には我慢せずに反応すると相手にも伝わります。
反対に嫌な行為には、過度に反応せずにそれとなく避けてみると良いでしょう。反応しないと、相手も察して次の行動に移ることでしょう。行為の時の反応は、感情を高ぶらせることにもつながるので、より楽しむことができます。
彼氏に不満を尋ねてみる
相手に不満を言う前に、自分自信の不満について聞いてみましょう。相手を変える前に自分がかわることを努力してみる・・・その際に重要なのは相手に不満を言われたとしても、気分を害さないこと。快くうけいれましょう。
この不満を聞くときのコツは、まず最初に相手との行為で好きなことを伝えることです。相手との行為のどこが好きなのかを伝えることで、相手も良い気持ちになります。そこから、不満を伝えるとそれを受け入れやすく、相手にも悪い影響を与えづらくなります。
パートナーからの好意は何より嬉しいものです。自分自信の気持ちも再確認することもできます。
また、相手からの話を十分に聞いた後、こちらから話をするのは相手も受け入れやすい状態になっているはずです。もちろんタイミングが重要なので、行き違いにならないようゆっくりできる時などに、話し合ってみてください。
セックスが激しくなくても気持ちいいことを伝える
激しい行為が苦手な女性は意外と多いもの。しかし、男性は盛り上がっていると激しくなりがちです。それを伝えるのはかなり勇気がいりますよね。
そう言う場合は、挿入している状態だけでも幸せという気持ちを相手に伝えてみて下さい。相手に伝えるのが難しければ 相手に抱きついたりするなど、行動で伝えるのも手です。きっとあなたのことを思っている彼なら、あなたの行動に気づき配慮をもった行動をしてくれるでしょう。
また、行為が終わった後に話をするのも良いと思います。これは、2人の仲を深めることにも効果的です。
どういったところが気持ちが良いのか、行為自体がどうだったか。相手とよく話し合うことで、さらに楽しめるようになるはずです。
結婚3年目でもセックスが痛い!演技にも感じてるふりにも疲れたしめんどくさい
31歳女性です。セックスでいつも気持ちいいフリをしているけれど、そこまで感じないです。雰囲気を崩したくなくて、感じているフリをしていましたが、結婚も3年目になると、だんだんそんな自分が嫌になってきました……。というか、めんどくさくなってきてしまったのです。
「そこじゃない」「痛い」と思うことも多々ありますが、さり気なく誘導するのにも疲れてきました。お手本とするのが何となくAVなんだろうな~と感じられる節があるのも、ゲンナリしてしまいます。風俗に行っていないだけマシだと思うべきなのでしょうか。
「SEXはお互いの優しさで成り立つもの」というのもある意味事実だと思うし、その通りだと思うのですが、心が狭いため優しさが永遠に続きません。
パートナーに自分のどこが感じる場所なのかを伝えるべき
男女の行為において、優しさのつもりで演技をしていたが、全く感じていなかった。一時的なものであれば良いのですが、それが夫や彼氏となると、毎回の行為に疲れてしまもの。
特に男性は、『AV=セックス』の教科書と思っている人が少なからずいます。こういった行為は、女性をゲンナリさせてしまう原因となるのでしょう。
相談者は、結婚後3年も相手のためを思い行為を行なってきたのですから、決して心が狭いわけではないです。むしろ、我慢して行なってきたわけですから、とても心が広く相手のことを思いやることのできる方なんだと思います。
夫婦間での行為は双方の思いを共有するだけでも、満足感をえることができます。セックスは夫婦仲を深める1つのコミュニケーションです。双方ともに満足感を得ることで、関係をより良好にしていくことができます。
女性は性行為の話題についてはパートナーに言いづらいものですね。男性は下ネタは許されるのに、女性はタブーという節があります。
しかし、夫婦間の行為はどちらかが満足すれば良いというわけではありません。会話と同様に 双方にコミュニケーションを取る必要があります。
そのためには、まず自分自身がどこが好きなのか、どういう行為が好きなのか伝えましょう。普段生活しているときには言えないことも、行為の最中には言えることが多いです。ポイントは、どこが嫌いかではなく、どこが好きかを伝えることです。
また、人は認められた時にこそ行動を変えようとするものです。相手を良いパートナーとしたい時には、相手をまず認めてあげることが重要です。そして、相手が何を求めているかについても同時に聞いてあげると効果的です。
2人が興奮するシチュエーションを作る
「感情」と「感じるかどうか」には、とても密接な関係があります。同じ人でも、環境によって行為の時の感じ方が変わってくるのです。そのため、いつも暗い部屋で行なっている人は、薄暗い環境で行ってみたり、お酒を飲んだあとにするなど 普段と違う方法で行ってみるのも1つの手です。
また、激しい行為で痛くなる場合には、ラブローションなどの道具を使うと良いです。購入するのに気がひける方は、パートナーに頼んでみましょう。
伝え方は工夫する必要がありますが、単純に『体質が変わったから』『皮膚が弱くなったから』などと伝えるとスムーズでしょう。
ラブローションを使う時にもそのように伝えると、行為の際にも配慮をしてくれるでしょう。
相手への伝え方も工夫が必要ですが「誰かがやってたから・・・」などと伝えると良いと思います。
激しい行為のビデオでは、実際には違うことなども伝えましょう。激しくなくても感じるし、感じる場所は人により様々であると。直接指摘しなくても、相手により違うことがわかれば、あなたとの行為の時もコミュニケーションを取りやすいはずです。
また、双方にビデオを見た後に、行為を行えば 興奮しいつもより、感じるかもしれません。相手へ伝えづらい場合は、ビデオや動画をみて感想をい言い合うのも1つの手ですね。
夫婦の営みは、双方に満足してる状態をつくるのはとても難しいです。相談者のように我慢をすることもあるでしょう。
しかし、どちらかがいつも我慢しているようでは、そういった関係は長続きしません。関係は双方に意味があって成り立ちます。どちらかが我慢している関係は、少しのトラブルで関係が壊れてしまう可能性があります。
我慢しているのであれば、それを相手に伝えましょう。変わるかどうかは相手次第ですが、伝えないことには変わりません。勇気をもって伝えてみることが大切です。
セックスが痛い!性行為で痛いのはパートナーとの体の相性が悪いから!?
33歳女性です。夫とのセックスが少し楽しくありません。夫は夫なりに一生懸命やってくれているのはわかっているのですが、挿入されるとどうしても痛いのです。
痛いことは夫に伝えていますがなかなか改善されません。痛いばかりで気持ちよくもならないので少し苦痛です。
結婚する前に何人かと付き合っていますが、その人たちとは大丈夫だったので、純粋に夫とは体の相性が悪いのかもしれません。かと言って他の人とするわけにもいきませんし、なんとか夫と気持ちよくなりたいと思っていますが、何をどうしたらいいのかがわかりません。
今までそんなに意識をしなくても気持ちよくなれたので、私自身 具体的にどこを刺激したら気持ちよいのか、把握できていないのも問題なのかもしれません。
パートナーとの相性が悪いのはなぜ?
結婚して夫とのセックスが楽しくない。そう思ったことはないですか?夫なりに色々やってくれている。それはわかるのもの、なぜが気持ちよくなくむしろ痛いと感じるという女性は多いです。
それは単に身体の相性が悪いから。ですがしっかりとしたケアをすれば痛みもなく、快感に変わることができます。
パートナーのモノが大きすぎて入らない。かといって小さすぎると満足できない。こういった経験はあなたにもあるはずです。
身体の相性とはそういうもので、自分にしっくりこないことの方が多いのです。ましてや挿入時に痛みを伴うのは、彼のモノと自分の中のサイズが合わないからです。
痛いということは、彼のモノのサイズが大きいのかもしれませんね。小さいより大きい方が良かったりするので、結構贅沢な悩みだったりします(笑)
要は二人のセックススタイルの違いが、身体の相性が悪い原因かも知れません。結婚に至るまでそれぞれ相手がいたはずです。結婚前までの性経験や、生まれながらに持った性に関する情報がそれぞれ違います。
ここで二人のセックススタイルが似ていれば相性は良くなります。逆に言えば、セックススタイルが異なれば相性は悪くなります。
ですが女性の場合、経験を積んでいけば膣内のサイズは変わっていきます。
まずは前戯としてアダルトグッズでイかせてもらうとセックスの感度が上がる
挿入時に痛みが伴うのであれば、1回指やアダルトグッズを使ってイかせてもらいましょう。1度イッた膣内は何もしないときよりも感度が良くなります。
滑りや感度が良くなった膣内は挿入しやすいのです。挿入してゆっくり動かしていけば大丈夫です。多くの女性が「痛い」と思っていたのが、この方法で気持ちよくなれたという声が多いのです。
また、これでもまだ痛いという人はラブローションを使用することをおすすめします。挿入前にしっかりと気持ちよくしてもらってから、挿入の方が痛みも少ないです。
また、挿入以外でもお互い気持ちよくなれます。クンニやフェラをして、お互い気持ちよくなるのです。フェラは手や口でできますし、挿入時の痛みはないの安心してプレイができます。
彼を気持ちよくしながら、彼に気持ちよくしてもらう。意外と挿入より前戯の方が好きというカップルや夫婦もいます。
挿入だけじゃ気付かなかったことが、大人のおもちゃを使うことで分かったということがあります。挿入だとどうしても男性側が気持ちよくなり、自分は置いてけぼりということが多々あります。そうならないためにも、セックス中にアダルトグッズを使用してプレイしてみましょう。
新しい発見とともに、二人の関係も良くなる可能性がありますのでかなりおすすめです。プレイしながら自分の気持ちいいところ、相手が気持ちいいと感じる部分を探すのも楽しいですよ。
性病(性感染症)が原因で性交痛が起こることがある
性病が原因で性交痛が起こることもあります。
性病に感染して女性器に炎症が起こり、それが原因で痛み・かゆみ・ひりひり感を感じていることも考えられます。
性交痛以外にも何らかの心当たり(オリモノが多い・臭いがきついなど)がある方は婦人科を受診してみましょう。
性病に罹っているか否かを検査するだけであれば 自宅で性病検査キットを使って調べる方法もあります。
性病検査キットは自宅で検体を採取して郵送して検査してもらいますが、昨今の検査キットは病院検査と同等以上の精度の高さを誇ります。
検査所の検査法によっては、一般病院の検査よりも検査精度がはるかに高いものもあり、検査費用だけを見れば病院受診よりも検査キットの方がリーズナブルな場合が多々あります。
女性の性交痛が起こる性感染症は、クラミジア、カンジダ、トリコモナスがあります。
症状が自分に該当していないか、一度チェックしてみることをおすすめします。