35歳女性です。主人との定期的なセックスにマンネリを感じたこと、私自身が責められても快感を感じられなくなってきたこと、2つの理由から、私が攻める側にまわりたいのですが拒否されています。
攻める側というのは、最終的には道具を用いて 主人に挿入する側になりたいということです。
普段私どもがセックスするときの「キス→愛撫→なめっこ→挿入→ピロートーク」の流れに飽きてしまい、快楽よりも義務を優先して主人の求めに応じている状態なんです。
主人としては、自分が射精できれば良いということで、セックスに気が乗らないのであれば「オーラルセックス」でも良いとのことなのですが、口での処理するときって女性側はどう楽しんだらよいのか?
主人のことは好きですし嫌悪感はないのですが、男性が快感を感じている間に次の朝食のメニューを考えていたりします。
そんな状況のマンネリを打破すべく雑誌に載っていたことを試してみて主人の乳首を触って開発を進めていたら、案外面白かったのです。
それで主人に「いけるところまで開発をすすめたい」と申し出たところ激しい抵抗をうけ 寝室を別にされてしまいました。
同じパターンの繰り返しがマンネリの元凶
あなたに限らず、女性の36歳といえばセックスが開発されて脂が乗ってきた年齢といえます。
回数的にも数を重ねてきたセックスによって、「感じやすく」「濡れやすく」なっているのでしょうね。
ただし、毎日同じ空気を吸っているご主人としては、奥様がそんな“美味しい”カラダになっているとは気づかずにいるのでしょう。
「射精すれば良い」なんて考えは、普通なら恐れ多くて思ってもいけない事だとは露知らずに、です。
残念ながら、我が国においては このような考えでいる男性がいかに多い事か!
私は、女性側の不満の声を取材者としてあまりに多く聞いた事から気づかされた次第です。
あなたが「『キス→愛撫→なめっこ→挿入→ピロートーク』の流れに飽きてしまい・・・とありますが、セックスだけではなく何にしても、ルーティンになってしまっては面白味が欠けてくるのは至極当然ですよ。
そのマンネリ打破の解決策とあなたの性的欲求から、「攻めに」転じたいと申し出たのでしょう。
ところが…。
結果的に「寝室を別にされた」という事ですが、これはあまり気にしないでも良いと思いますよ。
「ちょっと性急にアクションを起こしてしまった」くいらいに考えて。
セックスに対する価値観が、ふたりの間でズレが生じているのですから。
その「ズレ」をいかに修正していくかが、今後の課題というわけです。
双方が“歩み寄る”事が大切
文面を拝見して気になった点があります。
「オーラルで良い」とご主人が仰った段階で、あなたは女性上位によるシックス・ナインを試されましたか?
この体位ならば、ご主人は望み通りに射精が果たせます。
そのうえあなたについても、デルタ広域やクリ集中へのペロペロ口擊で快感を得られるはのでは。
挿入の快感に比べれば満足度は低いかも知れないですが「次の朝食のメニューを~」というよりは、気持ちイイはずですよ。
これは一例ですが、いきなり「責めていく」のではなくて、段階を踏まえて徐々にセックスのスタイルを変えていくくらいが、いいのではないのでしょうか。
前述した「性急にアクションを起こしてしまった」とは、この事です。
文面から察するに、ご主人はセックスの習熟度が高くはないと見てとれます。
だからこそ、いきなり雑誌に載っていたような乳首開発で「責められても、とまどって」しまったのです。
いくらご主人が発射さえできればイイと宣言し、なおかつ事実であるとしても、セックスに対する意識が低いのですから逆効果。
“徐々に、徐々に”を心がけてみてください。
ご主人に対しての「ショック療法」もアリです
このように、ご主人に対して努力をしてみても「セックスに対して向上心がない」「ふたりで高めていこうという気が見られない」のなら、距離を置いてみるのも効果的ですよ。
たとえば「出会い系アプリ」を使って、存分に責(攻)めの醍醐味を体験してみるのです。
たいがいのアプリには「アダルト」に分類されるカテゴリーがあるので、そこの男性側メッセージを見て廻って「責められないと、イけない」とか「慣れすぎた女性は怖いけど、同じ初心者レベルでボクを開発してほしい」という中から、安全そうな男性を選んで(含:面談)浮気してみるのも良いでしょう。
加えて、ご主人が発射したい時には、自分は本でも読みながら手コキで「出せればイイんでしょ」と機械的にお相手してあげてください。
これならば、いくら鈍感な男性でも「外でナニかあったな?」と気づくはずです。
それであらためて、結合→放出だけではない「コミュニケーションの大事さ」を感じ取ってもらえれば、今後の展開次第であなたの望む“開発”もできようというモノ。
それでも変わらないようなら、いくら「主人のことは好きですし嫌悪感はない」といえども離婚を考えなくてはいけないでしょうね。
それくらい、セックスは夫婦にとって重要なのですから。

セフレが欲しかった理由は、夫との不仲が主な理由でした。やはり結婚しても、歳を重ねても、誰かに「可愛い」と言われたい「綺麗」と言われたい、優しくされたい、褒めてもらいたい・・・PCMAXではそういう私欲が全て解消されました。お相手の方も決して体だけが目的というわけではなく、心も一緒にに満たしてもらうことができ、日々の単純な生活にいい刺激と安らぎを得ることができました。この経験を通して 1人の女性としてまた生まれ変わったような、そんな気持ちがしています。