恋人やセフレとセックスをする時はラブホテルや自分の部屋が多いでしょう。
しかしラブホテルや自分の部屋でセックスをしているとマンネリ化してきてしまうので次第に飽きてきてしまう事も少なくありません。
そのような時はもう少し刺激が欲しいって思ってしまいますよね。
セックスする時の場所を変える事でもマンネリ化を防ぐ事が出来るので 最近では車の中でする人も増えてきています。
車でセックスをする事を一般的にカーセックスと呼ばれていますが、実際にどのような感じなのか紹介していきましょう。
カーセックスのメリットは?
恋人やセフレと車の中でセックスをしてみると実際に良かったという声もよく聞かれます。そこでカーセックスのメリットをいくつか挙げていきましょう。
空間が狭いので興奮しやすい
ラブホテルや自宅の部屋でセックスをする時は広々とした空間になりますよね。広々としていた方がいいという人も確かにいますが、あまり興奮しない事もあるので 気持ち良くなれなかったというケースも少なくありません。
しかし車の中はラブホテルや自宅の部屋より狭い空間なので 相手との距離もすごく縮まります。そのためお互い体を密着させやすくなるので興奮しやすくなります。
実際に車でセックスをしたらラブホテルや自宅の部屋でするより興奮したと言っている人も多いです。
中途半端に服を脱いでいる状態がいい
ラブホテルや自宅の部屋でセックスをする時はお互い全裸になる事が多いですよね。全裸になってセックスをするのも確かにいいものです。しかし中途半端に服を脱いでいる状態でセックスをするのもすごく良いものなのです。
車の中では全裸になるのはなかなか難しい部分もあるので中途半端に服を脱いでいる状態でセックスをする事が多いです。中途半端に胸や太ももが見えているのがすごくセクシーで興奮するという人も多いです。
全裸でセックスをするのが少し飽きてきたと感じたら カーセックスをしてみるのもひとつの手です。
エッチな気分を我慢する必要がない
ラブホテルや自宅の部屋でセックスをする前は準備をしたりするので エッチな気分を我慢しなければいけない事も多いです。
エッチな気分を我慢するのはすごく辛いものですよね。しかし車の中でセックスをする時はエッチな気分を我慢する必要はほとんどありません。
車の中でエッチな気分になった時はキスをしてしまえばお互い盛り上がってそのままセックスが始まってしまいます。
エッチな気分を我慢したくない人はラブホテルや自宅の部屋より車の中でセックスをするのがおすすめです。
出費を抑える事が出来る
ラブホテルでセックスをする時はホテル代がかかってしまいます。また自宅の部屋でセックスをする時もお酒を飲んだりするので出費が出てしまいます。
金欠の状態になっている時は出費の事も考えなければいけませんよね。
しかし車の中でセックスをする時はホテル代はかかりませんしお酒を飲んだりする事もないので出費を抑える事が出来ます。
金欠の状態になっている時はカーセックスをして性欲解消している人も多いです。
カーセックスのデメリットは?
カーセックスはメリットになる部分が目立ちますが、デメリットも少なからずあるので注意しなければいけません。そこでデメリットになる点も確認しておきましょう。
体をぶつける事が多い
車の中は狭いので体を密着させやすくて興奮しやすいメリットがありますが、いろいろな部分に体をぶつけてしまう事も少なくありません。特に金属の部分にぶつけてしまうとすごく痛いので セックスをしている時の気持ち良さが半減してしまう事も少なくありません。
カーセックスをする時は体をぶつける事が多いので注意しましょう。
車の中が汚れる
セックスをする時はお互い興奮するので汗だくになる事も少なくありません。そのためシートなどに付着して車が汚れてしまう事も多いです。車を大切に乗っている人はカーセックスをすると不都合になってしまうので注意しましょう。
盗撮されるリスクもある
カーセックスをする時に車を駐車する場所によっては人に見られてしまう事もあります。見られるだけならまだいいですが、悪意がある人だと盗撮される事も少なくありません。
特に動画を撮られてしまうと ネットにアップされてしまう可能性もあるので注意しなければいけません。
最近にも某有名人が車内でイチャイチャしているところを盗撮されて週刊誌に掲載されて離婚という話題がワイドショーネタに取り上げられていましたが、昨今は素人の盗撮がかなり多く、画像や動画の流出も珍しくはありません。

カーセックスをする時はドアの施錠だけでなく窓ガラスにスモークを貼る、カーテンを付けるなど 見られないように 万全の対策しておきましょう。