26歳男性です。女性をイかせる事が難しいのが悩みです。
自分で言うのも変な話ですが、私はそこそこ女性からモテると思っております(月1~3人とワンナイトしています)
セックステクニックに関しては可もなく不可もなくで、自分が上手な人間だとは思っていませんし、常にお互いを思いやり、気持ちの良いセックスをしたいと思っているのですが、いつも本番になると何分腰を振っても女性をイかせる事が出来ません。
相手が良いと思う場所を探して 確認しあってそこを攻めても、感じてはくれているらしいのですが、相手が最後まで果てるところまでは連れて行ってあげられません。
ネット上で見ていると「テクニックは自信あります!」とか「大きいから満足させてあげるよ」と言っている男性を拝見しますが、本当に他の男性はそういう相手を最後まで満足させてあげられるテクニックを持っているのか?と疑問です。
セックスでイったことのない女性は多い。女性の身体は十人十色
セックス中に男性がどんなに技巧を凝らしても女性をイカせるということはなかなか難しいことですし、そもそもセックスでイった経験のある女性がそんなに多いのかというと実はそうでもないのが現実です。
あなたは女性をイカせるのが難しい、自分は女性をイカせるテクニックを持っていないのではないか…とお悩みのようですが、実は今までに一度もイったことがないという女性はかなり多いのです。
また、クリイキはするけれど、中イキの経験はないという女性もたくさんいます。
イク、イかないというのは女性の体質もあるようですし、必ずしも男性の技術や性器の大きさによるものではありません。
ネットなどで「テクニックは自信あります!」とか、「大きいから満足させてあげるよ」などと大っぴらに言っている男性に限って、いざセックスをしてみると 女性にとっては痛いだけで大して気持ち良くもなかったりするものですよ。
だからそういう大風呂敷は真に受けたり あまり気にする必要はありません。
ちょっと気が利く女性なら、
・・・と思ってイった演技をしている場合もあります。
確かにイキにくい体質の女性もいますが、反対にすぐにイキやすい体質の女性もいますし、そういう女性にあなたがまだ出会っていない可能性もありますね。
なんとかしてイカせてあげようと色々とネットなどで女性のイカせ方を調べたとしても、相手によって気持ちよくなるポイントが違いますので そういう情報をあまり信じすぎないように。
例えば中イキはできないけどクリイキならイけるという女性であれば、クリトリスだけでもイカせてあげれば 満足度はかなり高まりますよ。
また、女性がイキやすいような雰囲気づくりをしてみるのも良いかもしれません。
ゆったりとリラックスできるような環境を作ったり、逆に刺激的な場所で興奮を高めてみるのも良いでしょう。
女性の身体は気持ちの持ちようで随分反応が変わってくるものですから、そういう部分にも配慮ができる男性なら、高確率で女性をイかせているはずです。
イカせるより大切なのは相手への思いやり
あなたはお互いを思いやり、気持ちの良いセックスをしたいと心掛けておられるようですね。
それはとても素晴らしいことですよ。だからこそモテるんですよね。
そんな風に考えてセックスをしてくれる男性はなかなか貴重な存在です。
女性は「生身のオナホ」と思っている男性はかなりいますし、そういう自分本位かつ独りよがりな男とセックスしている女性は 残念ながら女性側がどんなにがんばっても一生イクことはできない可能性が高いです。
さらに、オナニーなら1人でもできますが、セックスは2人でしかできません。
相手を思いやり、お互いに気持ち良くなる方法を探して行うセックスは、イクこと・イカせることだけを追及するセックスよりも 十分に気持ちが満たされます。
一般的には女性の体はイける段階まで開発されるのに時間がかかりますし、ほとんどの女性は身体的な快楽よりも 心の充足感を求めてセックスをしているといっても過言ではありません。
そしてそういう女性は「イク」ことにあまりこだわりを持っていません。
セックスの最中が思いやりに満ちて気持ちよく、終わってからも優しくされるようなら それだけでも大満足です。
ですから「イカせられなくて申し訳ない」とは思わずに、お互い十二分に気持ちが満たされるセックスを追い求めてみて下さい。
彼女をあなたのセックスの虜にしたいならクンニを極めてみては?
クンニを極めれば、まだ中イキまで達していない未開発の女体でも連続イキさせることが可能になります。
男性によってはクンニをしない人もいますが、あなたの手によって彼女にオーガズムに達してもらうには やはりクンニは必須ですよ。
フェラが嫌いな男性がほとんどいないように 女性もクンニが嫌いな人はほとんどいません。
だからこそクンニのテクニックは セックスで女性を落とす最強の武器のひとつなのです。
そんなクンニの奥義を彼女や奥さんのために体得してみてはいかがでしょうか。

